呑気に行こうぜ俺のひとりよがり日記


by luckymania
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2010年 04月 30日 ( 1 )




 民主法案判明 ネット選挙解禁へ 今夏の参院選から適用
4月15日7時56分配信 産経新聞 


より引用



 民主党は14日、インターネットを利用した選挙運動を今年夏の参院選から
解禁するため、公職選挙法改正案(ネット選挙解禁法案)を
5月の大型連休明けに議員立法として国会提出する方針を固めた。

 自民党も同日、従来の慎重姿勢を転換し、
同党選挙制度調査会が独自のネット選挙解禁法案の要綱をまとめており、
今夏の参院選でネット選挙が解禁される方向となった。
 
 選挙期間中のホームぺージ(HP)やブログ、ツイッターの活用や
更新が可能となり、選挙戦は大きく様変わりする。


 民主党政治改革推進本部(小沢一郎本部長)は4月中に法案をまとめ、
他党に賛同を呼びかける方針。
 総務省などの準備作業が必要なため、参院選公示日として有力視される
6月24日の1カ月前の5月24日までの法案成立を目指す。
 ネット選挙解禁を進める藤末健三民主党参院議員
「野党とも協議し、必ず参院選から解禁したい」としている。


 現在の公職選挙法では、平成8年に旧自治省が示した見解に基づき、
HPやブログ、電子メールなどを「不特定多数への文書図画の頒布」と
みなして禁止している。
 このため、政党や候補者はネットを利用した選挙運動が行えなかった。


 民主党がまとめた法案の素案によると、
選挙期間中は禁止されていたHP、ブログ、ツイッター、
電子メールの利用を原則解禁する。
 ウェブ上で街頭演説の動画を配信したり、
候補者が日々の動きをブログ、ツイッターで更新することも認める。


 政党や候補者になりすましたり、

ネットで政党や候補者の誹謗中傷を行う行為には、
刑法の名誉棄損罪や公選法の虚偽表示罪などで罰則を科す。



 なりすましの危険性から有権者への電子メールの送信については
解禁見送り論もあり、最終調整している。



・・・以上、引用終わり。




 時代の流れと、お手軽さで、こういうのがあったら、投票率が上がって
いいなぁ、と思っていました。

 しかし、どうも手放しで、このままこれを賛成するのは危険な様子です。

 問題点としては、記事にもある”なりすまし”対策は十分かどうか、
また、特定の候補者の情報の発信を妨げるような、いわゆる”F5攻撃”
のようなサーバーダウン攻撃に対する対策はどうなのか、
ということもありますが、今回、一番大きな問題だと思ったのは、
記事も目立つようにしてますが、

”ネットで政党や候補者の誹謗中傷を行う行為には罰則を科す”

というくだりです。



 これって、中傷ではなく、”この議員のこの考え方はおかしいと思う”という、
筆者の考えた末での考え方への批判を発信したとしても、
判断する人によっては、誹謗中傷ととられかねないのではないのでしょうか。

 この”誹謗中傷”の判断は、どのような内容でなされるのでしょう?
また、誰がするのでしょう??
 かなり恣意的に判断しようと思えばできてしまいます。
しかも罰則まで来てます。


 これって、”言論統制”に
繋がり兼ねませんよね(;゚Д゚)。



 この部分は、極めて危ないと思います。


 よって、この法案というのは賛成できません。
こういう重大欠陥法案、本当に多いですよね、この頃('A`)。
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by luckymania | 2010-04-30 23:23 | 政治問題