巨娘2巻、本日発売!と、からん最終巻感想を少し。
2012年 03月 07日
レビューがこはる同様、溜まっている巨娘ですがorzorz、
単行本の2巻が本日、3月7日発売です!
1巻同様、堂々たる表紙w。帯の”来やがった”のコピーが
何気に笑えましたw。
本屋にいったら、平積みでずらーっと並んでいて壮観でしたw。
出来たら、写メ付きレポしたかったぐらい(笑)。
裏表紙はトオルさん。”小鳥ちゃん”たるお兄ちゃんを
まだ狙ってるのかなw?
表紙をめくったら、戦闘モードに入っていますw。
goodアフタヌーン本誌では、前号で一旦終わり、
ということで、2巻に本誌連載分を全て読めるようになっています。
書き下ろしもあり。1枚絵もありますが、設定もの中心です。
本誌では、各話の表紙に、話数にかこつけた
言葉が入るのですが、
(例:14話→ジューシー)
単行本では見られないのは
今回も同じで、少々残念な気もします(;^^)。
それでは、ぼちぼちと読み進めることにします。
巨娘はまとめ読みしたら、また違った味が出やすい
作品なので、その点も好きですね( ´∀`)。
あと、木村紺氏作品の”からん”の最終7巻も、
実は、先月、ようやくゲットできました(;´Д`)。
そんな時期で帯付きが買えたのも有難い話です。
(さすがに何件か回りましたけどね。)
書き下ろしは、1ページショートの話と、
喫の話で一本まるまる。凄く満足できる出来でした。
雅の力は大きかったですが、(あと、掟ポ・・・宇賀神先生は巨大w)
みんなで仲間にしよう、という方向性を感じられたのが良かったです。
喫、目をちゃんと開けたら可愛いんですよね( ´∀`)。
ちょっとクサれたゴミムシ共のせいで、ちぢこまってしまった
だけで、本当はおしゃれとかも好きな普通の女子なのです。
喫の同室の愛之もいい感じのキャラでした(^-^)。
また、先に挙げた宇賀神先生も多面的に見られたのが
良かったです(笑)。あの人も普通の女子だったわけですなぁw。
お前が髪の毛を染めることでー、アジアの恵まれない子供たちが
助かると思っているのかぁっ・・・いや間違いw。
それだけに、満足できただけに、最終巻の表紙が
洛彩女子の面々であることに、そして、話があそこで
終わってしまったことに、改めて残念さを禁じえませんでした。
まぁ、作者さんが終わり、と言ったら終わりなので
仕方ないですけどね(´・ω・`)。
これで、木村紺氏の既作品の区切りの単行本が
全部でたことになりました。
また、木村紺氏の新作を心待ちにしたいところですね(^-^)。