今月のアフタヌーン読みました@2009.5
2009年 05月 26日
今月のアフタヌーン、読む所はヌカリなく読みました。
”からん”については、後日、別エントリーにて。
★もっけ
今回で最終回(´・ω・`)。ちょうど50話でしたか。
御崎さんがおばあちゃんと対峙するも、
”思い”は分かってたんでしょうね。
御崎さんの姿を見届けて成仏、となりました。
そしてフィナーレ。
この頃、出番が少なかった瑞生ももちろん登場。
からかわれてはいたけど、やっぱ、瑞生、
ちょっと大人な雰囲気になってましたね(^-^)。
受け身も良い感じでした。
居なきゃ物足りない、居て当たり前。
そんな存在な”もっけ”。
普通な終わり方でしたが、最後のエピソード、コマに
しても、いかにも”もっけ”らしい終わり方で良かったです(^-^)。
作品が終わること自体は、淋しいですけどね。
おもしろかったです。ごちそうさま( ´∀`)♪
★武士道シックスティーン
”しおんの王”の人が作画の新作マンガの剣道もの。
こういう”和風のかけひき”というのは、”しおん~”でも
よく描けてるなぁ、と思っていたので、今回も楽しみに
読んでみたいと思います(^-^)。
早速、両”ヒロイン”が試合をしていましたが、
”両方が足りないものを補い合う”ということになりそうな
雰囲気が、まずは、よくでてました。
今後のプロセスと行きつく先も楽しみです。
★アストライアの天秤
裁判員制度を題材にした作品の前編。
前の1話ものの”さばきさばかれ”も良かったです(^^)。
今回は沖縄、そして米兵の裁判のお話。
題材として分かりやすいし、裁判員になると
起こりうる事項、ということもありますし、
単純にお話としても入りこめて読めました。
★友達100人できるかな
今回は、”友達が好きで何が悪い!”
というキーワードがメインテーマだったと思います。
また、この一種のパラレルワールドに
”誠意を見せる”という新たな覚悟も得ました。
小学校五年生、という、男女を初めて強く意識し出す時期、
ということで、なかなか素直に”友達として好きになる”
ということを考えきれないですね。
”好き”といえば、恋愛感情にすぐに持っていってしまう
浅はかさ。その辺が”ああ、あったなぁ、”と懐かしく感じられました。
本当、よく描けてるなぁ・・・。
今回の友達候補は、直行のことが好きなモリっち。
幼稚園のころからよく一緒に遊んでいたり、
朝、迎えにきたり、と、いわゆる”幼馴染”、というポジションですよね。
ユカリという女の子も絡んで、いろいろと直行を”試す”ような
ことになって、お話が運んで行きます。
そして、今回、お話に大きな動きが!
そのユカリが、実は、直行と同じ立場である、という
存在でした。連れてた宇宙人は”ヒカリ”さん。
ライバルキャラ、ということになりそうですが、このユカリと、
どう絡んでお話が展開していくのか、というのが
一層楽しみです( ´∀`)。
あとは、宇宙人・道明寺さんの動かし方が
すごくいいなぁ、と改めて感じられました。
”ヒュウー♪”とか、何でもできるところとか、
いつの間にこんな情報を仕入れてきたんやw、という
”博識”さも笑えますw。
オチも、”「さくらちゃん」と呼んでくだサイ”という
ところで、微笑ましくもあり、やっぱおもしろかったです(^-^)。
★宙のまにまに
狙ったか、たまたまなのか、”天の川”が話題になる
7月7日アニメ開始!
次の号では、インタビューなどが
収録されたDVDが付録になるらしいですよー。
また、フーミンこと琴塚さんを、”無限の住人”や
”ハルシオンランチ”の沙村氏が描いていました。
インタビューもあって、その内容もなかなか
面白かったですw。
今号のグッダフのハルシオンランチで
”宙のまにまにアニメ化とか・・・”というセリフを
さりげに入れてたのは、これだったんですね(笑)。
それに関連して、今回は、琴塚さんから始まりでしたー。
・・・出番これだけでしたが。
琴塚さんの声優さんは小清水亜美さん、ということですが、
まぁ、”スクラン”の天満声というよりも、
”コードギアス”のカレン声っぽくなることでしょうね。
★ぢごぷり
単行本1巻が先日より発売中です!
今回は、回想抜きで外出シーンが中心。
かなめちゃん、疲れてる、ってのもあると思いますが、
とても落ち着き払いつつ、大人な対応してたなぁ、と
思いました。
★謎の彼女X
文化祭の時に見た卜部さんの裸が残り過ぎて
ムラムラきている様子の椿君w。
うーん、ヨダレで見透かされる・・・ってのもすごいですが、
こないだの”ヨダレは絆”ってのを見てると、納得できます。
そんなさなか、卜部さんの家に行くことに・・・!
★ラブやん
あんな遊園地いきたくねぇwww。
もっといいところなかったんかい(笑)。
でも、本当、結構長い付き合いだけあって、
ラブやんとカズフサ、いい感じですよね。
うーん・・・どうなることやら;。
★ユルヴァちゃん
内容もキャラも全てが”アホすぎ!”、
この一言しかありませんでしたw。
その他、”オクターヴ”、”ハックス!”、”無限の住人”
といったあたりを読みました。